カテゴリ:今月の土壁( 289 )

6/17-30
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2000年6月16日に、新潟絵屋はオープンしました。
それから道路拡張による移転を経て、現在地に2007年の6月に再スタートして11年になります。
月3回の企画展。1のつく日(1.11.21.31日)を休み(展示作業日)とするなど、開廊以来のスタイルをこの春から転換し、月一度の企画展とオープン絵屋、デザイン部門dododoの創設など、18年目を迎えて新潟絵屋はスタート以来の大きな変革の時期を迎えました。
18周年のパーティの当日に、「伊津野雄二彫刻展」が始まります。
絵屋のこれまでと、これからを見守る女神たちのような人間像たちに、勇気づけられながら、これまでの活動を更新しつつ、継続していきたいと思います。(大倉宏)
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by niigata-eya | 2018-06-17 00:56 | 今月の土壁
6/12-15
造園家・土沼隆雄さんの、お庭の制作過程で描かれるスケッチ。
設計図だではなく手描きのスケッチを描くのは、土沼さんならではのスタイルです。
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これらは、庭のある生活の魅力が詰まった土沼さんの著書『新潟の庭 スケッチ+実例紹介』の原画でもあります。
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珍しく床にブルーシートが敷かれ、展示作業が始まりました。
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搬入されたのは、モミジ、ハクサンボクなどの植物や信楽の灯篭、太い縄、土、などなど。
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ぱちんぱちん
枝ぶりが変わっていきます。
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お庭ができました。
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ここはどこ?
という気分になります。
続報はまた。

6月14日、18時30分から、土沼隆雄さんによるギャラリートーク があります。
お気軽にご参加ください。


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by niigata-eya | 2018-06-11 23:02 | 今月の土壁
5/2-10
着物、帯、古い建具の魅力。
代々受け継がれてきた表具の技術で、着物や帯、風呂敷、手拭いなどが軸や屏風に仕立てられています。

掛け軸16点、屏風15点、はがき掛け軸多数
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 「海」「風」の書は羊歯三郎(詩人/姫路)

十二支屏風
布のコラージュがたのしく、ものを大切にする精神が感じられます。
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カウンターサイズの小さな屏風も。
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リバーシブルです。
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印刷物と着物の記事の組み合わせ。

ポストカード用のミニ掛け軸も多数。
(2500円)
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入荷したばかりの、髙橋ノリユキポストカード集「Rice is Beautiful」と組み合わせてみました。

軸は、紐が苦手でした。
準備の日に、山田冨吉商店の敏昌さんが丁寧に教えてくださったのですが、紐の仕組み、留め方、ほんとうによく考えられていて感心しました。
毎日、山田冨吉商店の方がいらしてるので、いろいろお聞きできますよ!


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by niigata-eya | 2018-05-02 22:48 | 今月の土壁
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「空」
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「雨後」
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「遠くへ」
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「たばこ缶その他」
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「空」
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「道」
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「壁」
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「灰」
4/17ギャラリートーク
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林さんを囲んでのギャラリートークでは古本や装丁、作品の解説やフランスのゴッホ村へ行かれたときのお話を聞き本や文章への熱意を感じた。
絵屋の入口にかけられた書「空と道」、林さんの作品同様いつまでも眺めていたい。

(深)

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4/2-10
Open eyaの一つ目の展覧会です。

写真の道を進んでいた北村さんでしたが、近年ペンで絵を描くようになりました。
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画廊にいる北村さんが、絵を描き始めました。
白紙がだんだん埋められていきます。
あらかじめプランがあるのではなく、描きながら絵になっていく、そういう描き方です。
絵を描くと、落ち着くそうです。
また、落ち着いているときにしか、描かないことにしているとのこと。
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この絵のつづきはまたアップしますね。

はじめは、からだに描いていたと聞きました。それから、紙に描くようになり、サイズを名刺サイズからだんだん大きくして行って、今回は73×60cmの大きな作品もあります。
その絵の前で、長く佇む方がいらっしゃいます。
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土壁の前には、北村さんの地元で撮影した八海山と真っ青な空の写真。
同居する祖父母がお家で過ごす時間が増え、気休めになればとおふたりの部屋に写真を飾るようになり、この写真を大きく引き伸ばして、トミオカホワイト美術館さん市民ギャラリーのグループ展に出品したことが、絵を発表することにもつながりました。
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2015年から絵を描き始めて、たくさんの絵があるはずなのですが、今回ご自分で選んだのは、2017.2018年に制作した中からの15点でした。
この目の厳しさは、写真(あるいは表現してきたことの経験)から養われたところもあるのでしょう。

新潟デザイン専門学校で教わったという先生方も、足を運んでくださっています。
最終日も、北村さんは絵を描いています。
(I)
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by niigata-eya | 2018-04-08 17:33 | 今月の土壁
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3/24
ギャラリートークのようす
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by niigata-eya | 2018-03-17 17:03 | 今月の土壁
はなをそえ
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by niigata-eya | 2018-03-12 17:03 | 今月の土壁
2/17-28
佐藤美紀さんのプロフィールには、「油彩に深く心酔し、技術と身体の完全なる合一を夢見る」とあります。
今回も画材は油彩。
紙に油絵の具で描くことに挑戦したのでした。
紙の反応を受け手を動かしたその成果が、壁を埋めています。
作家は、描き止めることが難しかったと言います。
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紙は画用紙と和紙(大沢)。
ここから画用紙。
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by niigata-eya | 2018-02-20 18:00 | 今月の土壁
2/2-14
清水伸さんの個展は、1991年から2017年までの26年間の作品で構成しています。
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「いろは」「自然」と画面に描かれた作品は、「夜の五合庵」シリーズ(2014-2017)。
良寛の書の美しい線をストライプの上にのせたかったといいます。
白く抜かれた部分は紙の白。
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「夜の五合庵」シリーズの「道白雲」(2017)。
サイズだけでなく、青の色合いが異なります。
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左「コックピットのオーロラ」2014
右「出撃の前夜」2011
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広島に原爆を落とした戦闘機が出撃する前に、もう1機、10数人が乗り込んだ飛行部隊がいた。
乗組員たちは、任務を遂行せずに、逃避行し、ある土地に上陸する。
不時着した先で、若者たちはオーロラを目にしたのだった。
これは、清水さんの想像で、その若者たちのひとりひとりをこれから描いてみたいのだと話している。どうしてこのような絵を描きたくなったのか。
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2月9日のギャラリートークのようす。
終わってからも、話はつきません。
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「コックピットのオーロラ」は、戦争に子を送り出した母親の視点で描いたといいます。
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1991年の作品。朝日新聞歌壇俳壇カット連載の原画。
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2006-2007のドローイング
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夜の五合庵シリーズ「一二三」

良寛の作品をモチーフに選んだのは、フランスに長く住んでいて、外から見る日本や新潟を常に意識するうち、次第に興味が深まり、良寛の生き方や言葉に共感し、それを伝える自分なりの方法を見つけたのが、今回の「夜の五合庵」だったといいます。

今回は、同時期に、新津美術館羊画廊で清水さんの作品をご覧いただけます。
新津では、佐渡の杉を色鉛筆で写実的に描いた新作や、「出撃の前夜」のように抽象的で美しい色パズルの大作があります。
羊画廊と絵屋とを両方見てくださる方も多く、羊さんでは3人展なので、別な作家との組み合わさりから見えてくるものがあります。
(I)





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by niigata-eya | 2018-02-12 17:26 | 今月の土壁
1/22-30
*作家在廊予定日:1/26.27.28
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上「prayer」2018
「daydream」2012
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上「fact」2016
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上「蜉蝣」「feeling」
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上 「eye」2018
「夢想」2018
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上 左から「死と少女のエチュード」2017
「白い記憶」2018
「横顔」2018
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上 左から「escape from fuss」「line of sight」
右「boarder line」
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上「earth」2018

清田悠紀子さんは1977年新潟市出身の画家。
新潟では初の個展です。
新年に突入してまだ間もないですが、2018年の制作となっている作品が9点あります。

*1/26(金)18:30〜清田悠紀子展ギャラリートーク「人物画を描くこと」

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by niigata-eya | 2018-01-22 18:46 | 今月の土壁