9/2〜10
上「道」黒谷和紙に染めました
下「花火」京都丹後風景からイメージしたもの。幼い人の手には花火が。
「人間」シリーズ
「乳すい」
丁寧に糸を引くと、赤ちゃんは転ばずにお母さんの元に辿り着きます。
松本さん、会期中は手拭いを染めるワークショップや特注の手拭い制作もされていました。
どんな風に作品が生まれるのかが、ろうけつ染め体験から見えてきました。
翌朝
脱ロウ作業
ワークショップは3回。
参加者に作業工程を説明するとき、絵屋の神をテーマに描いてくださいました。
会期中はいつもの旗をお休みして、その手拭いを外に掛けました。カッパもお目見え。
外でのワークショップは、天気がよくてさわやかでした。
みなさんが帰ってから定着剤をハケで塗り、乾かし、
脱ロウ、洗浄。
特注手拭い制作風景
by niigata-eya
| 2017-09-18 12:33
| 今月の土壁