2015.5①中村文治展

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輪郭というものに見入った。
質感から広がる想像。

器というと、なにかを入れる機能を持ち合わせていることが多い。
なにも入れなくても、ただ置いた、それだけの景色に「も」美しさがある。

中村さんの場合は、そのような機能をあらかじめ削り落としているので、
そこに何かを付け足して想像するのをやめてみる。
そうやってシンプルに見つめてみると、フィルターが剥がれるような感じで
造形の美しさが自ずと見えてくる。
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絵にも器。器の輪郭は塗り残した部分だという。
到底、絵の器には、ものを入れることはできない。
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(I)
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by niigata-eya | 2015-05-05 14:53 | 今月の土壁