絵を長くたのしむ
いつも、入口で長谷川徹「WORKS」(アクリル・板)が迎えてくれる。
半屋外のその場所で、絵は、光や風、ときに天粒を受けながら、生き生きと置かれている。
新潟絵屋は、つい最近、絵を長くたのしむためのリーフレット(2014.9初版/下の写真)を発行し、無料配布を始めたところである。
そこでは、絵を掛ける場所として、紫外線が当たる場所は避けるようにお伝えしている。
どうしてもそのような場所に掛けたい時は、アクリルやガラスを、UVカット仕様のものに交換することをおすすめしたい。
とはいえ、エフスタイルさんの「WORKS」は、とてもステキだ。
店内には、田中スナオ作品もなにげなく、わっぱ辺りに掛けられている。
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