シンクロナイズ

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△蔵 映像:遠藤龍、音響:山倉淳 
△蔵 写真:遠藤龍

たちどまりゆくもの
とおりすぎてゆくもの

いまいるわたし
かつていたわたし
いつかどこかにいるわたし

こことあそこ

記憶のこんせき
未来のむそう

あすもそこにある場所
いまはもうない場所

しびれるように、脳にしみこむ音がして

重なり、つらなり、

すべてのことは、ふりかえればみな同時に起こっている

(小)

●特別展示 mikkyoz 007
2014.1月21日(火)〜2月2日(日)
9時〜21時 月曜休館 観覧無料
会場:砂丘館・蔵(ギャラリー)

目の前で繰り返される物事から日ごとはぐらかされることに
ちょっとした嫌気を覚えながらも、
かろうじて身を寄せることができるのは映像などという不自由なものです。
自分の足下をとりこぼすことなく表現できる言葉を未だ知らない自分にとっては、
映像が世界からの引用である限りにおいてそこに身を寄せ、
見ることを始めるのです。
唯一向かい合えるのは状況という不確かなものではなく目の前の事物のみで、
それ故に、目の前から目を逸らしてはいけない。

見ることを始めるために。
(mikkyoz)
by niigata-eya | 2014-01-28 21:36 | 砂丘館