2014①heya展
土壁の作品:岡谷敦魚「遠方の丁字路」
▽両端の写真下平竜矢「星霜連関」
▽右から 小磯稔「露II」 長谷川徹「WORKS」
峰村リツ子「猿」 信田俊郎無題
*はがきサイズの絵は、野中光正さんから届いた年賀状
▽普段は見えない格子戸の裏側
2011年に出現した片山健さんのこどもが、久しぶりに目覚めた。
右・蓮池もも
左・信田俊郎
▽井田英夫「洗濯ハンガー」
旧作の「洗濯機」も友情(?)参加。
▽左・蓮池もも 中央・信田俊郎
日が暮れると、MAISON BOTTEGA GIRASOLEの明かりが一層美しい。
作品がまた光る。
▽中央・しんぞう「Ceremony」(墨絵)
柿渋で染めた門出和紙に描いたシンボリックな作品。
私は、絵と過ごすひとの風景にうっとりとしていた。
期間限定で置いたカップボード(漆喰のコーナー)には、絵屋で愛用しているararaさんのカップや、下町の名物「ゆかり」などを納めた。
いまはまぼろし。
ものたちは定位置に戻り、ゆめのここちでいることだろう。
(I)
協力:BOTTEGA GIRASOLE,Nob Craft Homemade Furniture