2012.10①長谷川徹展

土壁の作品:「WORKS」2012年 アクリル/パネル
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長谷川さんの下地づくりへのこだわりを、とある方から聞いた。
過去の下地はこうではなかったと。
見た目は変わっても変わらないもの。
下地にムラができて一層見えてくるものがある。

今回は9点の展示で、いつもの構成からすると、点数は少ない。
けれども、十分だという気がする。
いつもは絵を掛ける漆喰の壁面に、何もないのが案外いい。
これが画面なら、長谷川さんはどんな青をのせるのだろう。
一方、今回、あーとぴっくすに書いて下さった華雪さんは、と連想してしまう。

作家在廊日:10/7(土),8(日)

長谷川さんは初日に一日画廊にいて下さった。
展示室の椅子にじっと座って、ときどき絵の前に立った。
その間も、頭の中で絵を描いておられたのだろうか。
描く前と後とに時間をかけている、という言葉が、ずっと残っている。

2011年
2010年
(I)
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by niigata-eya | 2012-10-05 16:48 | 今月の土壁