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大きな木のように

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毎日何度も通る廊下。
廊下の先のこども部屋は、日々めまぐるしく風景を変えているが、
廊下はほとんど変わらない。
そこに緑川俊一さんの小さな油彩を掛けた。

普段は通り過ぎるこの場所に、時々立ち止まる。

また別な時には、絵からの眺めを想像する。
(こども部屋のおおばら具合に、あきれることも多いだろう)

そして、絵から見えている私たちを想像する。
(カンカンに怒る母親を笑っているかもしれない)

それでも絵は、いつも変わりない表情でそこにある。
そのことに支えられている気がする。
( I )