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周豪 ホームページ

新潟はこの連休、農業国際会議が行われるので、まちはすこし緊張モード。
初日、周さんのファンの方が訪ねて下さる。
うれしいことだ。
4/23は周さんが在廊予定。
(I)
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by niigata-eya | 2016-04-22 19:46 | 今月の土壁
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初日の4/12には、渡邊さんが会場を見に来てくださり、翌朝には千葉にお戻りになった。

今回出品の作品について、タイトルを以下に添える。
「行く先を阻む煩悩と頭痛」は、幅4.5mの大作のタイトル。
「乾坤(けんこん) の 扉」
「韜晦」
「無量光」
「自己陶酔」
「心に刻む」
「乖離」
「共存」
「帰結」
「心に留める」
「忘失の痛み」
「chaos」
「エメラルドグリーンの烙印」
「愛情の変形」
「とりとめのない核心」
「正鵠」
「悦び」
「混沌相」
「追従」
「連綿」
「侵蝕」
「浮遊」

最終日、大作を巻いていきながら、時間が吸い込まれて行くような気がした。
渡邊さんの絵に今昔物語を思い起こすひともある。(I)
▶渡邊博 公式サイト
▶▶2005年の絵屋での個展
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by niigata-eya | 2016-04-22 19:38 | 今月の土壁
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▲「何かいた場所」2015年
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▲左の小品「無題」2016年
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▲右「運動」2014年
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▲左「無題」 右「何かいた場所」ともに2016年
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▲右の小品「眠る前に」2013年
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▲「無題」2016年
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▲左の4作品「光や大気など」2014年

もがきが、毎回いい。
2010年
2011年

今回は動物がいない作品だけをセレクトしたが、これらのあい間にたくさんの動物の絵が生まれた。それらは写真集にしてあり、本展覧会会期中ご覧いただける。
(I)
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by niigata-eya | 2016-04-07 15:09 | 今月の土壁
2016年3月15日から27日までの2週間、盛岡市中央公民館で「児玉晃の自画像と母の像」展が開催された。主催は「児玉晃の自画像展実行委員会」、共催は盛岡市教育委員会。
協力砂丘館、認定NPO法人新潟絵屋。

展示と撤収と会期半ばのギャラリートークのために都合3回、盛岡に行った。

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展示内容は一昨年砂丘館で開催した「50人のわたし 児玉晃の自画像展」に、北上市ほかが所蔵する児玉さんの母児玉澄(すみ)さんの肖像5点を加えたもの。

この母の像がすばらしかった。
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95歳から100歳を越えるまでの母の姿を、文字通りリアルに描いたものだが、その一点の裏には「私のモナリザ」と書かれていた。
しわに包まれて縮んでいく母の姿に、いとしさと美しさを、児玉さんは感じていたのかもしれない。

母の像の制作と重なりながら、児玉さんは病で体重が激減し、薬の副作用で変形する自分の姿を「リアリズム」のレンズを通じて記録するような自画像連作を開始し、
亡くなるまでの十数年で40点以上も描く。
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ときに顔をゆがめ、裸の人体標本になり、磔にされたキリストに自分を重ね、枯れたすすきとともにこぶしをふりあげたりする自画像群。

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人は消えて、絵が残る。その不思議を会場で実感した。

直接お会いした児玉晃さんと自画像の児玉さんが
今では同じような重さで、存在感で、自分のなかにある。

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連日60人以上の方々が絵を見に来て下さり、新聞にも紹介され、盛岡の美術館からのうれしい反応もあった。
新潟、東京、盛岡と児玉さんゆかりの3つの地で開催できた自画像展。

すべては児玉美子さん(奥様)の理解と支えがあってできたことだった。         
(O)
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会期は終了してしまったけれど、

先月下旬に開催した三瓶初美展では、東京から来た作家が会期中ほとんど在廊して下さった。
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三瓶さんにとって、
今回の個展は神戸のギャラリー島田に次いで3度目だということで、
初めて自分の絵を見にくる人たちの反応を、
自分で実際に見ていたいという気持ちもあったらしい。
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絵はセツモードセミナーで、ずっと年下の学生たちと学んだ。
画家、というよりイラストレーター志望の学生が多かったが、みな真剣な姿勢で描いていた。
その学生たちから、絵に向かう姿勢の真剣さが足りないと叱られることもあった。
いい話だ。

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今回は花を描いた水彩と完全な抽象をあわせて展示した。
三瓶さんの絵の、まだ混沌とした部分をもつ現在を示す内容といえるだろう。
作家としてのイメージはまだ不明確な部分があるけれど、
それは可能性ということでもある。

可能性が可能性から一歩踏み出すには、
姿勢が大事なのだと思う。

三瓶さんの、絵と、自分の個展に向かう姿勢の良さは
とても素晴らしかった。

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姿勢のよさは絵の、個展会場の、空気にもはりつめていた。

次回の個展が楽しみだ。

(O)
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