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小林春規さんの新潟絵屋での個展は久しぶり。
●2002年
●2000年

前の2回は、絵屋界隈の下町を、
今回は、主に阿賀野市界隈の小林さんの馴染みの風景を。

今月の土壁は、羽越線が走っています。
雪です。
単線なのが、ぐっときます。

個人的なことなのですが、絵は、ときどき夢にあらわれます。
この絵も、展覧会の初日に夢になりました。
そんな風に絵と関わるのもおすすめです。
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会場
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by niigata-eya | 2012-10-24 22:09 | 今月の土壁
土壁の作品:「カサブタ」
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土壁のお向かい、漆喰の前には「依り代」。
てっぺんに松。
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土壁の前には「合」。
見る場所、置き方でさまざまな表情を見せる。
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「ラビリンス」
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後ろに見えるのは「境界」の一部。

すべて、今年制作されたと聞く。
個展のタイトル「door」に込められたものは何でしょう。
三井さんは初日と土日にいらっしゃって、次は最終日の午前中にいらっしゃいます。
(I)
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by niigata-eya | 2012-10-15 00:00 | 今月の土壁
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aさんのお部屋にて
絵・いしはらけいこ

このたび、いしはらけいこさんが新潟にいらっしゃった。
アメリカ・バークレー在住のけいこさんが、伊豆の国市での個展のため帰国され、
いろいろ連絡を取り合ううち、ありがたいことに新潟へ足を伸ばして下さった。
新潟のファン・aさんとSさんが掛けつけ、絵屋に集った。
aさんもSさんも、以前買われた絵をお持ちになった。
絵のその後を眺め、複数でぼーっとなった。

さきほどまでけいこさんがいて、いまはいない。
3日間、一緒にときを過ごした記憶がいろいろ甦ってくる。
すこしずつ忘れてしまうかもしれないが、大事なことが残っていく。
(I)
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この夏、どういうわけか、歳をとるのが無性にこわかった。
ただの、個人的な感傷なのだが、一日一日がすぎてゆくことが、なんだか楽しいことがどんどんなくなってゆくことのような気がして、きっと歳をとったらもう、どこにも新しいことやこころをわくわくさせるようなものはなくなって、そんなことにも次第に慣れてしまうのだ、と、妙な感慨にとらわれていた。

上原木呂さんの、新潟ではもっとも大きな展覧会が砂丘館ではじまった。
展示準備のお手伝いに同行した際、つづらのように大きなダンボール箱から、木呂さんが今年に入ってから墨絵で描きあげた新作の、何十枚ものカラスや妖怪や幽霊たちが飛び出してきた。
思いもかけず胸がうちふるえてしまった。
そこからあふれ出た妖気、にも増したエネルギッシュな生命力を、なんと言葉にすればよいだろう。
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うるわしく妖艶なろくろ首や、目をらんらんとさせた毛深いのや、ユーモラスに笑えるのや・・・。
ひとつひとつに、木呂さんのポジティブで生き生きとしたスピリットが宿っていた。
妖怪たちはいま、砂丘館を前代未聞の幽霊屋敷と化し、いたる所で微笑んでいる。
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たのしいことは、まだまだある。そしてそれは、歳のせいではない。そんな元気も与えてくれる木呂さんの、旺盛な製作力あふれるコラージュやオブジェ、鉛筆画もあわせてご覧下さい。
ちなみに、砂丘館は夜9時まで開館しています。
夜はさらに、ゾクゾク感満載です!!
(小)

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上原木呂展 百代の過客
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2012.10.10(水)〜11.4(日)
砂丘館
9時〜21時 月曜休館 観覧無料

□パフォーマンス&ギャラリートーク
出演・お話:上原木呂、聞き手:大倉宏
10.20(土)14時〜16時
参加料:500円(予約不要、直接会場へ)
舞台・映画俳優を経て、パフォーマーとしても活躍する上原木呂さんのパフォーマンスをお楽しみ下さい。

□木呂さんツイッター →
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by niigata-eya | 2012-10-12 17:39 | 砂丘館
土壁の作品:「WORKS」2012年 アクリル/パネル
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長谷川さんの下地づくりへのこだわりを、とある方から聞いた。
過去の下地はこうではなかったと。
見た目は変わっても変わらないもの。
下地にムラができて一層見えてくるものがある。

今回は9点の展示で、いつもの構成からすると、点数は少ない。
けれども、十分だという気がする。
いつもは絵を掛ける漆喰の壁面に、何もないのが案外いい。
これが画面なら、長谷川さんはどんな青をのせるのだろう。
一方、今回、あーとぴっくすに書いて下さった華雪さんは、と連想してしまう。

作家在廊日:10/7(土),8(日)

長谷川さんは初日に一日画廊にいて下さった。
展示室の椅子にじっと座って、ときどき絵の前に立った。
その間も、頭の中で絵を描いておられたのだろうか。
描く前と後とに時間をかけている、という言葉が、ずっと残っている。

2011年
2010年
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by niigata-eya | 2012-10-05 16:48 | 今月の土壁
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栗田宏さんの作品を展示してきた。
4点。


栗田宏 
白き絵 1980-2012
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10.5(金)-11.5(月)
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会場・阿彌陀瀬(あみだせ)-手打ち蕎麦ところ
959-1717五泉市阿彌陀瀬399-5
0250-58-7823
11:30-17:00 *火・水・木 休み

それから・・・

<絵を見る話の会>
10/31(水)13:30-
毎回一枚の絵をめぐってお話しをする。今回は栗田宏「密」。
案内人・大倉宏
会場・新潟絵屋 / 500円
お問い合わせ・025-222-6888(EYA)

畳の空間で、1980年と2012年の絵が向かい合っている。
(I)
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