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「高田洋一展」(2011.6.22-30 於:新潟絵屋)
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朝、シャッターを開け、くるりと展示室に戻ってみるや、
自然光が差し込んだ展示室の中央で、「翼“双”」が動いていた。

電気を付けた。
ほうきと塵とりを持ち、部屋を動き回ると翼が反応する。

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夜の間、人がいない展示室で空気はそっと動いている。

その後、作品がひとつ増えた。
ふたつの「流木モビール」は影と踊っている。
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(I)
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by niigata-eya | 2011-06-22 18:02 | 今月の土壁
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片山健さんが展示室の格子戸に絵を描いてくださった。
6月11日のこと。
描くことに決めた片山さんは出掛け、大きめの青いアクリル絵具のチュウブと刷毛を1つずつ買い求め帰ってきた。
30分ほどで描き上げた。
黒は最後にすこし描き足した。

戸は2000年にオープンして以来、使っている。
和紙は、2007年の移転リニューアルオープンのときに張り替えた。
格子戸の壁面は上にレールがあるが、木の部分に鋲や釘を打ち付けて作品を掛けることも多いから、無数の穴が開いている。
11年間ずっと内側を向いていた面があり、外側を向いていた面があった。
内側の面は、ずいぶんといろんな作品を見てきた。

6月21日
会期は無事終了し、元の状態に戻すため、格子戸を裏返すことにした。
そして、元は東の陽を浴びていた面に和紙を張った。
和紙を張っただけでは格子模様が気になるので、これまでもそうしてきたように、外側の面にはクラフト紙を張り遮光した。

現在、片山さんの絵は紙の毛布に包まれ暖かな陽を受けて眠っている。
眠るこどもは展示室からも、外側からも見えない。
けれども確かにそこにいる。
12年目が始まった。
(I)
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「片山健展」(2011.6.12-20 於:新潟絵屋)

土壁の作品
右:「春の皿」
左:「船を浮かべる」

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漆喰には「山犬」(右)と「船を浮かべる」(左)が。
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(I)
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by niigata-eya | 2011-06-11 23:10 | 今月の土壁
新潟絵屋に先がけて、砂丘館での「高田洋一展」がはじまりました。
金属などを使った巨大なパブリックアートも多数手がける高田さんですが、今回の展示は砂丘館の和風建築の空間に合わせ、和紙や竹籤、石やドウダンツツジの枝など、自然の素材を使って制作された作品がならんでいます。
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慎重に梱包され、作家手ずから運び、設置した立体の作品は、風に出会ってはじめて息を吹きこまれます。
空気のわずかな動きに反応して、そよぎ、ゆらぎ、うかぶように舞い上がったり、くるくるとまわったり・・・。

造形的なうつくしさにとどまらない風めぐる空間との出会いを、ぜひ体感してみてください。
しずかで、深く、ゆっくりとした時間が流れています。
(小)


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高田洋一展  風と出会った日−未来の思い出
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6月3日(金)−7月3日(日) 月曜休館、観覧無料
会場:砂丘館(旧 日本銀行新潟支店長役宅)
住所:新潟市中央区西大畑町5218−1
sakyukan@bz03.plala.or.jp

+ギャラリートーク
 6月18日(土)14時〜 高田洋一さんをお招きします。
 参加費:500円(予約不要、直接会場へ)

+作品の一部をyoutubeでもご覧いただけます。
 〜コチラから〜


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by niigata-eya | 2011-06-08 16:47 | 砂丘館
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聖籠町の二宮家(国登録有形文化財)にて日本庭園とバラ園の公開が始まった。
5.28(土)-6.26(日) 10:00-16:00
維持協力費:400円
場所:北蒲原郡聖籠町蓮野1087

この数年、毎年この時期にお訪ねしている。
お庭に近づくと、バラがほのかに香る。それに気づく一瞬がすきだ。
中では花に鼻を寄せ歩いた。
ふとした拍子にひんやりとした花びらが鼻先に当たりドキリとした。
もしかしたら昨年も同じことをしていた。
(I)
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池田美弥子展」(2011.6.2-10 於:新潟絵屋)

土壁の作品:「青空を歩く」
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土壁は新潟絵屋近くの町並みであった。
屋根は青空。
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ほかに信濃川の河口や、間瀬海岸を描いたものなど。

どっぺり坂を描いたものもある。

■6/4(土)13:00-
砂丘館から新潟絵屋までを作家とともに歩くイベントあり。
参加無料。お問い合わせは新潟絵屋まで→025-222-6888

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by niigata-eya | 2011-06-01 19:55 | 今月の土壁
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池田美弥子さんと展示作業をする傍ら、思い立って、スタッフルームの絵を変えた。
ひとつ加えた。
井田英夫さんの段ボールに描いた花の絵を。
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(写真は2010年12月の新潟絵屋)

※「井田英夫展」6.14(火)-19(日)
 久留米市一番街多目的ギャラリー(0942-39-3030) 
 10:00-19:00(初日は12:00-)
 新潟生まれの井田さんは、2007年に久留米に移住した。
 今回は久留米ではじめての個展。井田さんは、今年7月、新潟に戻ってくる。

二十四節気七十二時候カレンダーは、昨日までが「紅花栄」、6月1日「麦秋至」に変わった。
(I)
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by niigata-eya | 2011-06-01 19:29 | 今月の土壁