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絵屋便で一年間連載している華雪さんの『十二』シリーズの書、そのひとつづつは画廊で大切にお預かりしている。
このほど、そのなかの2点が出張することになった。

華雪書展 日
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会期:2010年11月3日(祝・水) - 11月7日(日)
   13:00 - 18:00(最終日11:00 - 15:00)
 
会場:エフスタイル
   新潟市中央区関屋下川原町2-658
   tel 025-232-1322

絵屋で展示していた作品が、別な場所ではきっとまた違って見えるのだろう。
どんな姿を見せてくれるのかそのふたつとの再会がとてもたのしみ。
会期中は華雪さんが新潟に滞在予定と聞いた。



この一年間、連載を通して、華雪さんとたびたび通信を交わした。
連絡事項の周辺に、いろいろな話をした。
連絡事項はつぎつぎ消化していったが、話したいろいろは残っていった。

『十二』が届くと、絵屋の空間のどこかに展示した。
ショップやスタッフルームの一角に。
作品を壁に置くと、周辺が見えてくる。
それまで見えてこなかったものが見えてきて、「いい」を探り模様替えしたことが少なくない。
周辺と作品の、そして作品同士が話を交わす「場」を作るような、あるいはほどよい「距離」を作るような作業であった。

見えてくるものは常に変化している。
『十二』を通して、そのことが際立った。

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(I)
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町の書店で展覧会を企画しています。
よっつめの企画は、絵本「ホネホネさん」シリーズで知られる にしむらあつこさんの「ぐぎがさんとふへほさん」シリーズから小品をご紹介。

「にしむらあつこ展」
2010年10月26日(火)~11月28日(日)
会場:北書店(新潟市中央区医学町通2番町10-1 ダイアパレス医学町101 TEL&FAX 025-201-7466)
観覧料:無料
9:45-20:00

ふへほさん、浮かんでるよ!
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↑写真の作品:「朝食」

絵本「ぐぎがさんとふへほさん」のシリーズは岸田衿子さんの文とにしむらあつこさんの絵が絶妙に交わった愉快でほほ笑ましいお話です。
ぐぎがさんのお顔は「カクカク」していて、話言葉はなぜか濁音いっぱい。
ふへほさんはお腹がすくと浮かんでしまうくせがあるらしい。
そんなふたりが繰り広げるほほ笑ましい日々が、絵本を飛び出して一枚ずつの絵になりました。

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にしむらあつこ ■ 1972年東京都生まれ。文化服飾学院で洋裁を学ぶ。卒業後、絵本の制作をはじめる。絵本に「ホネホネさん」、「ぐぎがさんとふへほさん」シリーズ(以上福音館書店)、『野をこえて』(ビリケン出版)、さし絵に『コブタくんとコヤギさんのおはなし』(福音館書店)、『ジャングルめがね』(小学館)などがある。東京都在住。
ご両親は絵本作家の西村繁男さんといまきみちさん。現在は小さなお子さんを育てながら絵本作家として活動中です。

「ギコギコギー」
こどもたち(6歳と4歳)にゆうびんやさんのホネホネさんの絵本シリーズを何度も読んだので、この音が耳に残っています。
こんどは「ぐぎがさんとふへほさん」の< ぐぎが語 >< ふへほ語 >で言葉遊びをしたくなりました。
(I)
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画廊の一角は遠藤さんの仕事場になっています。
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ヒッコリー03トラベラーズ月間のアンカー、遠藤在さんの展覧会は、2歳になる子ども宇太くんとの対話から生まれた作品。宇太くんは時計を見ると「5時?」と聞く。それが保育園のお迎えの時間だと気がついたところから始まった「ごじ」シリーズ。土壁に飾られたのは横になった「5」にまたがった「楷書ライダー」。(O)
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by niigata-eya | 2010-10-24 16:49 | 今月の土壁
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東京へ行ってきた。

夜行バスで行き、夜行バスで帰ってきた。
早朝の東京の降り立ち、一日中見て歩いた。
画廊に立ち寄ると別世界へと潜り、店を出ると、人の波間をぬって歩いた。

ギャラリー川船「高良真木展」
ギャラリーゴトウ「森本秀樹展」
K’sギャラリー「渡邊博展」



Oギャラリー
奥野ビル
NICHE GALLERY
枝香庵
ガレリア・グラフィカ

ギャラリーKANI

赤々舎ギャラリー

一日中ビルを上り下りしながら歩き回って、カメラの存在を忘れていた。
最後に訪ねた赤々舎さんを出てふと見上げたら、なんだかほっとした。
写真を2枚撮った。
そのうちの1枚が、赤々舎さんの2階部分。

赤々舎さんでは「畑智章写真展 THE NIGHT IS STILL YOUNG」を拝見した。
強いものが入ってきた感じがして、ギャラリーに入る前と後とで何か変わった。
それを確かめたくて上を見上げたのだったか。

清澄白河駅で華雪さんと待ち合わせをし、赤々舎さんへ案内をお願いしていた。
会うと間もなく、華雪さんは鞄からおもむろに封筒を取り出して私に手渡した。
お手紙と絵屋便表紙シリーズ「十二」の11番目の作品が入っていた。
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一日が閉じてまた新しい一日がはじまる。
その繰り返しの間に「眠」がある。
家で「眠」と書かれた木片を床の間に置き、写真を撮りながら毎日が続いていくことの幸いを思った。
お手紙は新潟に帰ってから開いた。
華雪さんが見ている先端を追いかけてきた一年間、連載は次の12月号で終了する。

出張から帰って数日。
赤々舎さんで買い求めたこどもたちへのお土産・写真集「浅田家」をまだ開いていなかった。
今夜ようやく開いてみようと思う。
(I)
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10月の新潟絵屋はhickory03traversを着て日々を過ごしています。

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「力石哲郎展 1 / 1」(2010.10.11-20 於:新潟絵屋)

ヒッコリースリートラベラーズのデザイナーさん3人がリレー式に個展を開いていきます。
迫一成さんから力石哲郎さんへとバトンタッチ。


土壁の作品
左:「神様がスープをこぼす」2008年 アクリル絵の具/パネル
右:「miss.quiet at the 本」 2008年 アクリル絵の具、文庫本/パネル

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迫一成さんの作品「E」(絵馬に絵屋の絵を描いた)はスタッフルームに指定席を作りました。

力石さんデザインのTシャツ
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このシリーズの作品
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「Sometimes I feel so tierd, But It’s so nice」

Tシャツのバックには「God spills soup」と文字と絵が入っています。
ナイス。
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by niigata-eya | 2010-10-13 14:16 | 今月の土壁
10月の新潟絵屋はhickory03traversを着て日々を過ごしています。

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「迫一成展 are-colle」(2010.10.2-10 於:新潟絵屋)

ヒッコリースリートラベラーズのデザイナーさん3人がリレー式に個展を開いていきます。
迫一成さんからスタート。
アルファベットのAからZまでが作品に・・・

土壁の作品:「W」
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〜迫さんによる「ちょっとした解説」より抜粋〜
Whale(くじら)は大きくて魅力的。世界をめぐる。
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わたしのイニシャルで作品を探してみると・・・
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絵屋もいます。
〜絵馬に絵屋の絵を描いた。絵描。えんぴつ。笑顔〜
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オリジナルTシャツもできちゃいました。
毎日スタッフが着ています。
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by niigata-eya | 2010-10-06 14:28 | 今月の土壁