絵が写真に至る

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橋本直行さんの個展を3月に開催予定である。
先日、寺泊のアトリエへお邪魔した。
道中は海と山を眺めながら。
海岸に沿ってうねった道のりを進んだ。
ところどころ坂道に出くわし、海や港や雑木林を俯瞰した。
ときどき画廊を訪ねてくれる橋本さんが、この道を通っていつもいらっしゃるのだなと思った。

描きかけの大きな人物画は、背景を悩んでいるところだった。
その絵もそろそろ完成したことだろう。
完成前とはいえ、近づいたり離れたりすると、そこにその人がいるようだったり、はたまた絵は絵に戻ったり。繰り返して、スリルを味わい楽しんだ。
絵の中の人物は絵の中で生きていることが感じられた。

写実の画家の橋本さんの秘密に迫るべく、トークを企画しました。
真に迫る橋本直行の絵が、どのように描かれるのか。
画廊では見えないアトリエの時間を紹介いただきます。

「絵が写真に至る long and winding road」
3月14日(金)18:30~ 会場:新潟絵屋
トーク:橋本直行 聞き手:大倉宏
参加料500円(定員20名)
*参加ご希望の方は新潟絵屋へ、お早めに。 info@niigata-eya.jp

(I)
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