2012.1①オークションその5

いよいよ2012年を歩き出しました。

この数年、砂丘館で「高森神楽」の獅子舞を拝見するのが新春の恒例となっています。
今年も獅子に噛まれ、無病息災をお願いしてきました。
砂丘館では応接室、座敷、蔵など建物内の随所に絵を掛け、季節の室礼でおもてなしをしています。
高森神楽のみなさんの背後には藤原祥さんの絵と長沢明さんの虎の絵があり、さりげない演出が光っていました。

一方、新潟絵屋は毎年オークションで幕開けします。
今回で5回目となりました。
毎回さまざまな絵が出品され、年ごとに雰囲気ががらりと変わります。
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奥の土壁:黒崎彰「我らを許したまえ」(木版画)
左側の壁面:米倉斉加年 タイル画、高見乾司「裸婦」(ペン)ほか
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右の漆喰の壁面:末松正樹 無題(インク)
手前のテーブル:司修 石版画集(1975年/限定35部)
奥の土壁:井田英夫「家のある風景」(オイルパステル)
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▲右の壁面:右端・高見修司、その隣・井上長三郎

手法・年代、作風もさまざまな絵がずらり。
オークションではこれまでに知らなかった作家との出会いも数多く、表示のため調べるプロフィール作りを通じ、実にさまざまな人生があるのだと考えさせられます。

2012年、
みなさまのご多幸をお祈り申し上げます。
(I)
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by niigata-eya | 2012-01-14 02:06 | 未分類