はなす

絵屋便2010年の表紙は、華雪さんの書を綴っている。
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シリーズ『十二』連載4回目は

「はなす」

であった。
「はなす」は
「はなす」で
「話す」で
「放す」。

これまで、ほかに3つの作品が届いている。
どこかへと一歩一歩進み行くような感覚がある。

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作品が届くと、すぐさま掛けたくなる。
場所はどこにするか。
よく考える時もある。
何げなく、なこともある。

たとえば、
「はなす」の撮影はこんな風であった。
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足もとだから、生活する上では危なっかしい。
撮影のあと間もなくこの場所から外してしまったが、この眺めが気に入っていた。

見慣れた場所に何かが加わると、違う風になるのが好きだ。
「はなす」を掛けて撮影した短い時間の前後。
風景は変わらないのに何かが違う、そういう新鮮力のおかげで日々が気持ちいい。

( I )
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